[DXD] DRIFT & DIY

車のプライベート整備 サンデーメカニックを始めるには? Part.4

測定器具

車整備には様々な計測器具を使用して整備を行いますが、基本的なものだけご紹介します。

トルクレンチ(プリセットタイプ)

締め付けトルクを厳重に管理する場合に必要になります。一見するとラチェットレンチのようですが設定したトルクに達するとカチッっと首が曲がって設定トルクに達した事を示します。用途に応じて9.5sq.と12.7sq.を使い分けましょう。


9.5sq. トルクレンチ

12.7sq. トルクレンチ

タイヤ用 エアーゲージ(空気圧計)

タイヤの空気圧を計る専用の計測器具になります。頻繁に使用するのでぜひ持っておくと良いです。バータイプの簡易的なものではなくダイヤルタイプのある程度精度があるものをおすすめします。


タイヤ用 エアーゲージ

コンベックス(メジャー)

100均で売っているものでもなんでも良いですが、あると何かと便利です。


コンベックス(メジャー)

ノギス

正確なサイズ測定を行いたい場合に使います。厚みや長さを計測します。より正確な数値を知りたい場合はデジタルゲージのものが良いでしょう。より細かい厚み計測にはマイクロメーターというものを使用します。


ノギス

デジタルノギス

マイクロメーター

デジタルテスター

電気の導通を調べるだけの簡易的なものもありますが、抵抗値や電圧、電流を計測できるデジタルテスターがあると便利です。 アナログ式の物もありますが、デジタルのほうが数値が読みやすいでしょう。


デジタルテスター

工具以外に必要な設備

整備においての大道具的な存在です。

ガレージジャッキ/リジットラック

車を持ち上げる為にジャッキを使用しますが、車載工具のパンダグラフジャッキは簡易的なものですのであまりおすすめしません。 ガレージジャッキだと安全に楽に早く車をジャッキアップする事ができます、タイヤ交換から車の下にもぐっての作業、足回りの作業には必需品です。 3000円程度で売っている小型のものより、大型のものが使いやすく安定していてお勧めです。

リジットラックは通称ウマと言い、持ち上げた車を保持するために使用します。ジャッキだけでの作業は絶対にしないようにしましょう。普通に死ねます。

【ジャッキアップの方法の記事はこちら】


ガレージジャッキ

リジットラック

エアーコンプレッサー

必需品とまでは言いませんがあると大変便利です。 電気モーターを利用して空気を圧縮してタンクにため、その圧縮空気を利用して様々な事に利用できます。 ただ、機種にもよりますが騒音は大きめなので注意が必要です。

用途は単純にエアダスターでエアブローをして埃を吹き飛ばす使い方をはじめ(歯医者でプシューと吹きかけられる空気も同じです)エアーチャックやタイヤゲージを使用してタイヤの空気を入れる事もできます。

エアーツールを接続して使う事もできます。圧縮空気を動力源としたものでエアーラチェットやインパクトレンチなど様々なエアーツールがあります。

静音オイルレス
エアーコンプレッサー
タンク容量 30L
ベルト駆動式
エアーコンプレッサー
タンク容量 58L
エアーホース レギュレーター付
エアーフィルター
エアーダスター

次のページでは、主なメンテナンスの内容とパーツの入手について書いています。