[DXD] DRIFT & DIY - DIYレポート(painting1)

スプレーガンを使った塗装にチャレンジしよう! step.1

塗装したいという時、業者に頼んでしまうのもそれはそれでいいと思います、でも自分で塗ってみたいと思っている人もいるはず! 缶スプレーで済ませるという人もいるでしょう、それも一つの方法ですが、ここではスプレーガンを使った塗装にチャレンジしてみましょう。

まずは小さめのものの塗装から初めてスプレーガンでの塗装に慣れましょう。 また3コート塗装(パール等)や特殊塗装は難易度が高いので、1コートか2コート塗装からやってみましょう。 カスタム塗装や全塗装にチャレンジするのもそれからでも遅くは無いでしょう、塗装機材と少しの知識と経験があればそれなりに出来てしまいます。 それよりも何よりの魅力は、自分で塗る楽しさ、頑張って上手く塗れるようになった時の嬉しさ。これはDIYの醍醐味ですよね。

●留意事項

趣味で実践される方(初心者)向けの基礎的な内容となっています、説明不足などの部分は随時加筆修正を行なっていきます。 素人が書いている記事ですので間違い等があるかも知れませんので、発見されましたらぜひご指摘ください。こちらも勉強になりますし大変助かります。

また、業者はほとんどの場合でそれなりの環境設備を整えているはずですが、DIYで行なう場合は近隣への配慮を忘れないように心がけてください。このあたりは自己責任になりますからご注意を。

塗装を始める前に

塗装を行なう場所について考える

まずこれが一番大事です。 自宅等で塗装作業をする場合、近隣への迷惑をかけない事が大前提となります。 ウレタン塗料のミストは広範囲に飛散し、毒性もあります。また車などに付着するとなかなか落ちません。 ガレージなどではブルーシートで周りを囲うなど少しでも対策を取った良いでしょう。 これは塗装時に風の影響を受けにくくするという意味でも有効です。

また換気については、密閉された空間の場合は必要でしょう。 個人レベルでは換気扇が限度でしょうが、ミストを垂れ流すのもなんですから、簡易的なフィルターを製作して取り付けるなど少し工夫すれば安心でしょう。

密集住宅街などでは厳しいものがあるかも知れません、そういう場合は塗装作業が可能なレンタルガレージなどで行なうなどの方法を取ったほうが良いと思われます。 必要な場合は周辺に声をかけるなど、苦情を受けないように注意する事も大切です。

自身が身に付ける装備について

次に自分の身を守る事を考えましょう。 自分も以前は「ちょっとくらいいいや」という気持ちがありました、実際なりやすいと思います。 ですがウレタン塗料は有毒性ですし、スプレーガンは缶スプレーと比べるとミストの量も全く違います。


参考ですが、この画像のマスクはフロントバンパーを1本塗った後のものです。バンパー1本でもここまでフィルターに色がついてしまいます、恐ろしいですね。

また塗料希釈剤(シンナー)も扱います、これは有機溶剤ですので揮発性が高く有害でもあります。当然ですが火気厳禁です。

サフ・パテ研ぎ作業でも大量に粉塵が発生します、吸い込み続けるとこれも人体に影響を及ぼします。 防毒マスク・防塵マスクは必需品ですので用意するようにしましょう。 要は自分の体は自分で守りましょうという事です、痛い目に遭うのはあなたですよ。 また必要に応じて、防護メガネ・対溶剤手袋もあれば良いでしょう。

服装は当然汚れても良い格好で、帽子またはタオルで髪も保護するといいですよ、タオルを頭に巻けばヤル気倍増です(笑)


防毒マスク(2缶タイプ)

防毒マスク(1缶タイプ)

次のページでは、塗装に必要な機材や資材をご紹介します。