[DXD] DRIFT & DIY - DIYレポート(jackup)

番外編 - ジャッキアップの方法 for シルビア

ジャッキアップの仕方がわからない人が結構いるようなので紹介する事にしました。

CAUTION!!
このレポートを参考に実践される場合は、自己責任において作業を行ってください。
ジャッキアップを伴う作業は、生命に関わる事です。
作業に自信の無い場合は、経験者の指導を受けながら作業してください。

−作業手順−


まず、車高の低い車はフロントタイヤの前にばん木やマガジンなどをセットしてそれに乗り上げる必要があります。もちろんスロープがあればそれがベストですが、そうしないとまずジャッキが入りません。

タイヤスロープはこちらでどうぞ


うちのシルビアはそれでもジャッキがフロントメンバーまで入らないので、フロアジャッキで牽引フックの部分を持ち上げて更に高さを確保します。
ハンドルを目イッパイ切って、そこからジャッキを挿入する方法もあります。


そして、フロントメンバー中央を持ち上げます、写真はアンダーカバーでメンバーは隠れています。この時フロントを上げすぎると今度はリア側にジャッキがかけずらくなる事があります。
注意事項としてオイルパンと間違えないように・・・凹ますと最悪エンジンブローします。

おすすめツール!

ホームセンターやカー用品店で売られているよくあるジャッキも持っていて損は無いのですが、やはりガレージで使うならもう少し大きいタイプが安定性・耐久性もあり、ジャッキアップ自体の労力も少なくて済みお勧めできます。
耐久性は意外と重要で、小型の奴は壊れるときはあっけなく壊れます、そうすると作業も中断だし困ってしまいます。

リジットラック(ウマ)を持っていない方は必ず購入して使用しましょう!2セット(4脚)あれば便利なのでお勧めします。


ここで一旦、フロントにウマをかけます。
写真ではサイドメンバーにかけていますが、ここにかけるとサイドメンバーがへこみます。
正しい場所は、パンダグラフジャッキをかける場所がウマの支持点になるのですが、アダプターがないと潰れてしまいます。
あまり幅は取れませんが、フロントメンバーにかける方法もあります。


フロントを上げすぎると、リアがこのような状態になり、ジャッキが入らなくなります。エアロなら尚更です。
なので、またまた牽引フックの部分を持ち上げて高さを確保します。またはフロントをあまり高く上げないようにします。


リアのジャッキアップポイントはデフにかけます。注意事項としてはシルビアのデフのデフカバーはアルミなので、デフカバーにかからないように注意します。


リアにウマをかける場所は、三角状のメンバーサポートもしくはメンバーにかけるのが良いんじゃないでしょうか。

これでまだ、高さが足りない場合は、もう一度フロントを持ち上げればOKです、ただしウマをセットした時に前後の高さが水平になるように気をつけてください。
逆に降ろす場合は、リアからフロントへと降ろしていきます。逆の手順でOKです。ジャッキを下げる場合はそっと降りるように注意しながらバルブを緩めましょう。

タイヤを外した場合は、車体の下に置いておくと保険になりより安全です。またウマのロックピンの挿入を忘れずに!

では、安全に気を付けて楽しいDIYライフを!!